本も文具も品揃え抜群、若葉台のコーチャンフォー
18年ぶりの続編が書き下ろされたということで話題となっている十二国記。
今回の宣伝を受けて、初めて知って読み始めたクチなのだけど、これが面白い。
番外編のようなエピソード0から始まり、本編1の上下、2までを1ヶ月くらいで読み進めてきて、ますますのめり込んでいる。
僕と同じように読み始めた人が多いのか、小さめの書店では2から4あたりがこぞって売り切れており、
近所の本屋では買うことができなかった。そこで、大きな本屋を検索したらコーチャンフォーにたどり着いた。
目的の本は買うことができた。3と4の下が店頭では最後と一冊だったのでやはり品薄の様子。
本もさることながら、文具コーナーも圧巻、随分時間をかけて見て回った。お店オリジナルのデルガードや目新しい色のステッドラー製図ペンなど惹かれるけど既に持ってるから何本もいらんしね。
Dr. Grip Aceの0.3mmは買ってみた。色使いが今ひとつだけど、使っていれば慣れるでしょう。
他にも台湾文具や欧米海外ブランドの製品なども豊富でお高いので早々手が出ないのだけど現物を手に取って選べるのは良い。その他、来年の手帳(ここ数年はほぼ日のweeks)を買った。もう12月も残り半分なんだよな、今ひとつ実感ないけど。
コーチャンフォーはコーチ アンド フォーなんだね、4頭編成の馬車のことですって。
京王線の若葉台駅から歩いて5分くらいかな、とても広いドトールも併設されていて、休憩を挟みつつ買い物を楽しめますな。今回買った本を読み切ったらまた来よう!ドトールのサイズUP券使おう。